伊勢有珠・白龍では、神技療法・霊感・霊視・お祓い・除霊・先祖永代供養・水子供養の他に、人形や遺品・仏像など各種供養も行っております。
人形や遺品・仏像など各種供養
思い出のある物は、捨てるに捨てられず自分で処分しにくいので、長い年月押入れの中で眠ってしまっていることも多いでしょう。
現在では、思い出のある品々をやむを得ず普通の家庭ゴミや粗大ゴミとして処分されることが多く、所有者やご遺族などにとっては大変心苦しいこととお察しいたします。
伊勢有珠・白龍では人形だけでなく、写真供養、ぬいぐるみ供養、おもちゃ供養など思い出の品の供養を行なっております。
お人形をはじめ故人の遺品や仏壇、お神札、木像などの霊魂物を所有していた方のお気持ちを想いながら、数か月かけて供養した上でお焚き上げをさせていただく事を大切なお役目と感じております。
捨てることに心を痛めておられる方や、どうしてよいかわからずにいる方々のお役に立てれば幸いです。ぜひ一度ご相談ください。
人形供養
- ひな人形
- 日本人形
- 市松人形
- ガラスケース入りの人形
- フランス人形
- リカちゃん人形
- 五月人形
- 武者人形
- こいのぼり
- ぬいぐるみ
- だるま
- こけし
- まねき猫
- はく製
- 陶器の人形
- 木彫りの動物
- ヘビ
- その他眼がある物に関する品など
遺品整理
- 故人が生前大切にされていた物(メガネ・時計等)
- 形見分けでいただいた物
- 思い出深い物など
- 着物(振袖、留袖、襦袢、小物類含む)
- 記念日の服(七五三、成人式、金婚式等)
- 故人が使用した布団など
仏像供養
- 神棚
- 仏壇
- 思い出深い物など
- 仏像(木造・鋳物・金物・神棚や仏壇等に付属の調度品含む)など
お人形や仏像、物品には文化的に貴重な資料となるものもございます。
そのようなものをお送りいただいた場合には当方で供養、魂抜きをし、その道の先生方にご意見をいただくとともに、もし資料価値があるようならしかるべきところへ展示したり研究材料として役立てていただくようにいたします。
お神札・お守りの供養/処分
- お神札(大麻・木札・箱札・厚札・剣先・金札など)
- お守り(紙守り・金守り・箱守り・ストラップ守りなど)
- 縁起物(熊手・笹・榊・宝船・七福神など)
- 飾り(正月飾り・玉飾り・短冊・掛け軸・曼荼羅・しめ縄・提灯・門松など)
寺社で購入したお神札やお守りにももちろん神様や魂が宿っています。初詣の時には「お神札の納め所」が設置されていますのでそちらへお返ししてもいいでしょう。
もしお返しを忘れてしまった場合でも白龍へ郵送したりお持ちいただければ魂抜きをしてお焚き上げを致します。
心霊写真
写すつもりが無くても写ってしまった「心霊写真」。これは本当に処分に困りますね。
昨今、写真はフィルムではなくデジタルになりましたので、スマホやデジカメの中に保存されています。
心霊写真を撮ってしまったら、まずはご相談ください。
絶対にSNS等にアップしないようにしてください。もしそれが悪霊で拡散されてしまうと収拾がつかなくなってしまう事もあります。
ご自分の身を守るためには嫌な感じのする場所での撮影は控えましょう。
魂入れ・魂抜き
- 神仏・お神札・お社・神棚・仏壇・仏像・仏具等への魂入れ
- 神仏に守っていただくために降りて来ていただく事、それが「魂入れ」です。
「勧請」とは違いどちらかと言うと「開眼」に近い感じだと思っていただいてよいと思います。
- 神仏・お神札・お社・神棚・仏壇・仏像・仏具等の魂抜き
- お役目を終えた神仏や神棚、仏壇に対して行うのが「魂抜き」です。わかりやすく言うと、今までありがとうございましたと感謝し、降りていただいていた神様に天界にお帰りいただく儀式となります。
昨今、お祀りしたまま放置された社寺や祠(ほこら)を良くお見掛けしますが、これはよろしくありません。できうる限りお役目を終えられたら帰っていただく事が必要です。朽ち果てた社寺や祠には「悪いモノ」が入り込み、どんな悪さをするか考えただけでも恐ろしくなります。
お人形やお写真などの送付方法
遠方で直接サロンにお越し頂けない場合は、ご供養物を全国どこからでも郵送や宅配にて承ります。ご依頼・ご供養の流れに沿って、送付は定型郵便物(お神札等で50g以内で送れるもの)・ゆうパック・クロネコ宅急便のいずれかの方法で、下記の宛先まで元払いにてお送りください。