30代 女性(既婚)

相談内容
今の仕事と前世との関りを知りたい。今の仕事は自分にとてもあっているがどうしてこういう仕事をやる事になったのか、前世との関りがあるのなら知りたい。知る事によって、より自分の事を理解し仕事にも打ち込めると思うし、何か悪い障りがあるのかないのかも知りたい。現在仕事は農業・コンパニオン・ハンドメイド制作・エステ(フェイシャルなど)を混在させて仕事をしている
対処
ご本人には薬師如来と不動明王のお二人が守護神として守っているという事がわかった。自分が良くいくお寺さんがあり、そこに行くととても気持ちが安らぐと言うので参拝は今後も続けていただく事に。前世は世の中が混乱していた時代に生を受けた時にかなりの人数の人を殺傷しているようだ。その罪を今世にて消滅させるべく、そしてその罪をこの世で相殺するべくいろいろな仕事につき、多くの人と関り多岐に渡る仕事、人の役に立つような人生になっている。ご本人は納得し、今後も頑張ると言って帰られた。

20代 女性(未婚)

相談内容
運送業の仕事。父は50歳くらいで脳梗塞で若くして亡くなっている。家で大黒天(出雲大社)を祀っている。家系的に女系の家系なのか、男子が生まれても亡くなったり、婿を取っても別れたりする。
対処
家系に因縁がある。男性と縁が薄い家系の原因はハッキリしていて、先祖の中に若くして惨殺された女性がいるため、殺した男を恨んでいるため男を家に入れない、男が居つかない。先祖の女性を供養し、成仏させる事ができれば今の状況からは抜け出せると話をしたら、帰ったら家族と話合うと言って帰る。その後、女性を供養し成仏させたら、しばらくして彼女に彼氏が出来たと聞かされた。

40代 男性(未婚)

相談内容
結婚を前提として付き合っている彼女が自分と前世に一緒に居る夢を見ると言う。そしてその女性は子供をあやしている光景も見たと言う。夢の内容はどういう意味なのか?結婚をしたいが、夢の事が気になっている。
対処
2人は前世においていとこ同士だったが、時代背景で敵味方に分かれてしまい家の事情で自分が彼女を殺したという前世。この世においてその罪を夫婦や親友などという形で浄化させようとしている。なので躊躇せず結婚し、幸せな家庭を持つことが前世の彼女を殺した供養になり、添い遂げる事によってその罪が消滅する。

70代 男性(既婚)

相談内容
息子、離婚してから鬱気味になる。前世の因縁があるのか?息子の事が心配でいろんな宗教を転々とした。
対処
息子さんの鬱は、前世ではない。しかしいろんな宗教のからの「気」が混じりどす黒い塊となって家に巣くっている。また、この土地特有の因縁があり、それはその時代のものなので供養が必要。この土地に無惨に殺された人々の無念が渦巻いている。土地の開拓の碑があるのでまずはそちらに出向き、今の土地を開拓した人々の霊に感謝をする。その後、土地神を降ろし守ってもらう。

30代 女性(既婚)

相談内容
自分の前世について、じぶんは どういう人間だったのか気になっている。現在、自分に自信がなく、人の目ばかりが気になる、何事もマイナスに考えてしまう性格。しかし、その反面、自分は特別だと考えるときがある。
対処
前世が今世に影響を及ぼしているかを霊視した結果、前世の影響はほとんど無く、深刻にならない方がよい。しかし、気が弱くやさしい性格は魂本来が持っているあなた独自の性格なのでそれを受け入れ、受け止め、「これが自分なのだ」という自信を持つことが肝心。

40代 男性(独身)

相談内容
現在の自分の境遇がこのようになっているのはどうしてか?自分はどうしてこの世に生まれて来たのか?
対処
前世において多くの人を殺した償いをさせられている。また、現時点でいろいろな霊の影響と会社などの人間関係の影響も受けているので体もしんどくてつらいだろうがこの世の使命だと思って欲しい。不条理だと思うかも知れないがあなたは他の人に救いの手を差し伸べる役割があるようだ。

30代 男性(独身)

相談内容
他の占い師に前世で修験者だったが達成出来ていないので今世でも苦労があると言われた。苦労は全て自分のためになると言われたが、腑に落ちない。他の占い師の所でも同じことを言われ、ここで5件目。
対処
修験者だった前世を他の占い師に成仏させてもらえなかったのか?と聞くと、それは誰も言わなかったと言う。霊視をすると、修験者だった前世はあるものの、その修行の延長で今の世に生まれている訳ではないので、その修験者を成仏させてあげれば今世に影響が出なくなる。後日、供養と祭祀を行い成仏させた。その後は人間関係においても本来の人生に戻っていくはず。1年くらいの間には人生が軌道修正される。

40代 女性(既婚)

相談内容
夫との前世が知りたい。お互いに×(バツ)3。
対処
霊視をすると2回の前世がわかった。1つは平安時代に2人は恋人だったが実らず、家の都合で他の人との結婚をさせられた。2つ目は戦国時代、それまでは仲の良い男友達だったが、時代の流れで敵同士となり、お互いの親族家族を殺しあうという状態だった。そして今世にて出逢い結婚に至ったということ。なので今世の出会いを全うすることにより、前世の因縁は浄化されていく。

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