50代 女性(既婚)

相談内容
夜、音がしてうるさい。太鼓の音?また、他の日には朝3時頃、玄関のカギを開ける音、玄関を開ける音、鈴の音の3つの音が聞こえたが誰が入ってくるわけでもなくまた眠ってしまった。気持ち悪い現象なのでそれが何だったのかを知りたくて来室。
対処
今の土地の元の持ち主の先祖霊がそこから出て行っていないため自分たちの土地である事を主張している。先祖霊を供養し、自分たちの今の住処へと帰ってもらうようにご祈祷した。それ以来、音がしなくなったという事だ。

40代 男性(既婚)

相談内容
中古のネックレスと時計だが、なにか変なモノが憑いていないかどうか視て欲しい。これを持ち始めてから自分が崖から落ちそうになったり、車に引かれそうになる夢を見るようになったので。
対処
明らかに前の持ち主の念が入っている。気に入っていたものらしく手放すのに抵抗があったようで、やむなく手放したという無念の気持ちが入っている。会社倒産で一家離散というようなモノが視える。1週間ほど預かって魂抜きと浄化、パワー入れを行った。それ以後は変な感じはしなくなったとの事。中古品は気を付けて購入しましょう。

20代 女性(独身)

相談内容
両親が地区10年程の中古住宅を購入したが、ラップ音がひどく悩まされている。鏡にテレビが映る状態で置かれているが、とても嫌な感じがする。夜中、廊下をすり足で歩くような音も聞こえる。怖くて眠れない。
対処
元の持ち主の先祖霊がまだそこから出て行っていない。前の先祖に自分たちの行き場所を示してあげる。日時を決めて遠隔にて祭祀を行った。その後、音はしなくなり嫌な感じもしないという事だ。

20代 女性(独身)

相談内容
以前供養をしてもらったが、最近またラップ音が聞こえる。どういうことか?
対処
近くにお寺とお墓がないかと質問したら、あるという事なので、以前は霊道が外れていたようだが、どういう訳か霊道が家の隅の方を通ってしまっていると視えた。改装をしたのかと聞くと、一階に洗濯物を干すときに便利だとベランダを付けたと言う。このベランダがちょうど霊道を妨げてしまったので家の中へ入りこんでしまったと思われる。こちらにて祭祀をし、霊道を変えた。その後は音はしなくなった。

40代 女性(既婚)電話相談

相談内容
息子が霊感が強いように感じる。すぐ疲れるというので遠出も出来ない。息子の名前のせいで霊が憑きやすいのか?
対処
息子さんの名前は明らかに霊障を呼ぶ名前。それを防ぐ方法として結界を張り霊の影響を受けないようにする。前世での使命を達成しないまま今世に生まれたのでこれから大人になるにつれ、霊の影響は受けると思われる。出来たら神仏を勧請し身を守る術を身に着けた方がよいとアドバイス。

20代 女性(独身)

相談内容
子供のころの事・・・目覚めるとおじいさんや男の人が枕元に立っていた。最近は龍の夢を見たり、雲の上にいる夢や巫女になった夢をみたりする。こういう不思議な夢は自分にとってどういう意味があるのか?また、自分は霊能者になれるのか?
対処
あなたの事を霊視すると、現世においての使命もあるようだが、今後出会う男性や夫となる人との関りで左右されるようだ。その道に携わっていくことは余程の覚悟と修行が必要との事。これから恋愛もたくさんして、家庭も持ったうえで考えてもいいでしょうし、もしこの世で霊能者としての使命を持っているのなら、もっと大変な人生が待ち受けていると覚悟していよう。

30代 女性(既婚)

相談内容
おととし家を建てて引っ越した。家の中で不思議な事が起こる。足音、台所のマグカップが倒れる、台所で何かの音がする、物が動く、物が落ちるなど、触れてもいない物が動いたり倒れたり音がしたりととても不気味。この家は呪われているのか?
対処
土地の元の持ち主の先祖霊がまだ残っているので自分たちがいる事を知らしめている。元の先祖の霊に対してこの土地を自分たちが買った事、これからは自分たちがここに住む事を認識してもらわなければならない。そのための祭祀が必要。後日、祭祀を行ったら音や現象は起きなくなったとの事。

70代 女性(独身)

相談内容
一昨日寝ていたら火災ベルが鳴ったように聞こえたが目が覚めると何事もない。昨日明け方お経が聞こえたように感じ目が覚めたが起きると聞こえない。今日も明け方お経が聞こえ、起きると仏壇の香炉からお線香が無いのに煙が立っているのが見えた。これらはどういう事を暗示しているのか?
対処
これは仏壇のご本尊様からの信号のようだ。何か言われているようなので霊視。すると娘が危ないので病院に連れて行くようにと言われているが、娘さんは持病などを持っているのかと聞くと、いたって元気だと思うと言うが、すぐに連絡をしてもらい体の具合を聞く。すると最近なんとなく調子が悪と言うので病院に行くようお母さんから促してもらった。結果、緊急手術が行われ一命を救われた。

60代 男性(独身)

相談内容
自宅でお稲荷様と雷神様をお祀りしているが最近おかしな音がするようになった。特に今までと変わらない生活をしてると思うのだが。
エアコンの室外機の辺りからコトコト・・・、玄関からゴー、グォー、ドー・・・、部屋の外のベランダからウォー・・・などと。
部屋全体に響くくらいの音がする。これは一体どういうことか?稲荷神社の神主に聞いてもわからないという。
対処
相談者の家の周りにいる野狐のいたずら。野狐を祓う祈祷をし、その家に結界を張る。
数日後、音はしなくなったと連絡が入る。

50歳 女性(独身)

相談内容
数日前から左半分が焼けるような熱さと痛みを感じた。寝ていると首を絞められる。左側から「聴覚検査」のような音が絶えずボーッ、キー、ドーンと聞こえる。起きているときも寝ている時もこんな状態なので食欲もなくフラフラだ。数日前に変わった事があったというので思いつく事は、二階の自分の部屋から左斜め下にある別の家の敷地内のお稲荷様を上から手を合わせた事。今までそんなことをした事が無かったのだが、その時は手を合わせたかった。
対処
体調不良はお稲荷さんの障り。持ち主の家にわかってもらえる人がいないので自分の境遇をわかってもらえるあなたに訴えに来た。
今はその祠は朽ちて来ていてお祀りもされていない状態のようなので霊視をするとお稲荷さんが「この家への任を解いて新たな使命を与えられたい」と訴えます。近所の家の事なのでその持ち主に相談も出来ないため当神棚の前において祭祀を行い人を解くので相談者の身体に影響をしないようにと祈願。土地やその周辺の歴史的な影響もあるため、守護神を勧請する事を勧め後日勧請の祭祀を執り行う事とした。

40代 男性(独身)

相談内容
運動に家の周りをウォーキングするのが日課だが、いつも同じ場所を通ると足が痛む所がある。でも家に帰って来たり他の場所では痛まないのでとても不思議に思っている。
対処
その場所の写真を撮ってもらい霊視すると、その土地は元々墓だったようでそこからまだ出て行けてない霊がとどまってしまっているようだ。
全く関係のない霊なのでそのまま放っておくことも出来るが、どうするか?と聞くと、家の近くなので今後もずっと影響があるなら供養をお願いしたいというので後日供養をし成仏させた。
その後はその場所を通っても足は痛まないと報告された。

40代 男性(独身)

相談内容
夜中、寝室の壁をドンドンと叩かれる。びっくりして起きる時もあるしコンコンという小さい音の時もあり、うるさいなと感じる程度の時もある。
これはどういうことか?
対処
生霊が飛んできている。
あなたにとって音はトラウマの一つ。今までの霊障が音に関わる事が多く、音なら気付いてくれると言う判断のようだ。
生霊なので相手の正体がわかれば現象は落ち着く。
今回は〇〇さんが生霊を飛ばしてしるように感じるのでそれを意識して欲しい。その後、意識し、相手の正体をばらしたら壁の音はしなくなった。

50代 男性(バツ1)

相談内容
会社に行くと体調が悪い。他の人も同じような事を言う人が多い。自分には〇〇という病気があるが、それが会社に来ると顕著に現れて困る。これはどういうことか?
対処
会社の土地がとても悪い。何か土壌に埋まっている感じがする。とても悪いモノ。霊などではないもの。人工的なもの。それがあるので土地の粗相という事になる。
相談者には思う当たる物があるようだった。しかしそれは個人の力ではどうする事も出来ないとの事なので、相談者の身体に結界を張り、守ってもらうようにした。

70代 女性(独身)

相談内容
義姉の夢で、自分の所で祀っているお稲荷様が私の所に来たがっていると言われた。どうして私なのかがわからないが今後そのお稲荷様をお祀りしなければならないのか?
対処
お稲荷様が義姉の所に行った経緯はさておき、あなたとのご縁があって、あなたが引き取る時期を待っていた様子。素直に義姉の言う通りにするとよい。
後日勧請の祭祀を執り行い守護神とする。年に1回の縁日も定期的に行って欲しいと頼まれる。

40代 男性(独身)

相談内容
夕方仕事から帰って酒を飲んでいたら襟首をつかまれ居間から玄関まで引きずられた。今までに3回くらい。でもその時の気分は愉快な感じでもある。しかしすでに3回経験しているのでどうしてそうなるのかがわからず不気味。
対処
霊視をするとちょうど食事のテーブルのあたりを霊道が通っているのであなたがいる場所が通り道に引っかかっている。その時霊が通るとその霊に引きずられるようになってしまう。
テーブルを30cm移動させるだけで霊道から外れるので試してみて欲しい。後は生活に不自由があるようなら霊道を変える方法もあるが、まずはテーブルを動かしてみて欲しい。
後に、やはりテーブルを動かずと生活がしにくいので霊道を変えて欲しいと言われたので次回祭祀をすることとなった。

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