🔳霊障１ 土地のそれぞれの持ち主の先祖からの悲しみ、そして古の歴史
ご自分の住んでいる家が建っている「土地」に思いをはせてみましょう
その土地は以前はどなたの持ち物であったか、とか、この場所でどのような歴史的な事が行われていたのか、などについてお考えになったことはあるでしょうか？
昨今はどんな場所にでも家が建ち、歴史的な忌み地は町の名前さえキラキラネームがつけられるようになってきました
そしてそのような忌み地の由来を調べもせずに景観や職場への距離、公共設備の充実ということから、その地を選びそこに住んでいる人々のなんと多い事か・・・！
自然災害があった場所、歴史的な負の場所などにはその史実を残し、後世への戒めや注意喚起を促そうとした地名を付けている場合があります
しかし、昨今のキラキラネームのブームに乗ってか、あるいは忌み地の記憶を払拭し、新しい希望に満ちた場所のイメージを植え付けて、新規に開拓したり整備をしてニュータウンが生まれます
○○の郷 ○○の光 ○○の杜
新しく家を建てる事は一生のうちの大きな転換期ですし、そこに決めたらもう二度と他へ移動する事はほとんどの場合叶わないのです
今一度、その地をグーグルアースなどでご確認ください
近くに大きな川が流れ、大きく蛇行していませんか？
山々に囲まれた一部分が異様な平地になっていませんか？
土地の購入は慎重に進めましょうね
🔳霊障２ 中古住宅購入時に注意したいこと、以前の持ち主さんや土地の念
新築の場合には土地のみに注意し、新築の家を建てることになりますが、土地に付いた中古住宅を同時に購入して住む場合には住宅部分についても注意が必要です
その家には以前の人々の暮らしが脈々と息づいています
それは年数が経っても同じです
家自体がその家族が住んでいたという記憶を持っているのです
以前の家族によってつけられた柱のキズ、壁の汚れもあるでしょう
押し入れ、屋根裏、トイレの電球は前の家族が使っていてそのままになっているのかもしれません
ひょっとすると、以前のご家族が置いて行った冷蔵庫、ご厚意で使ってください、といわれたものかもしれません
大型家具も、ご厚意で残して行かれたかもしれません
ソファー、ダイニングテーブル、テレビ・・・
多くの場合、そういうご厚意がある場合も少なくないでしょう
そういうご厚意でいただいたものにも元の持ち主の記憶が入っています
それを一掃し、家の記憶をまっさらな状態に一度リセットする、という意味で
「家の浄化浄霊」
をお考えになられるといいと思います
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