全身に電磁波攻撃、低周波攻撃、レーザー攻撃を受けているという訴えの男性がお見えになりました。
一般的な霊障のご相談は腰痛や肩痛、頭痛の場合がほどんどですが、「電磁波」や「攻撃」というのは珍しいケースですが、初見では浮遊霊や動物霊、会社などの人間関係が関係している霊障でしたのでお受けしました。
男性は霊が身体にびっしり憑いている状態だったため、それらの浄化と因縁の消滅の祭祀を行い、その後改めて電磁波などの症状について鑑定しました。
すでに彼は精神的にいっぱいいっぱいのまさに崖っぷちです。
初回はご自身の身体を守っていただく「守護神」に現れていただくよう祈祷し、何とか彼を救ってくださる神様をお迎えしましょうとお話しさせていただき彼の守護神をお迎えするべく準備を進めました。
通常、これほどひどく身体を攻撃されているような場合は、すでに守護神側で準備が整い「勧請・神様をお迎えする事」を今か今かと待ちわびている事が多いのですが、どういう訳か彼の守護神は今の所現れてくる気配はありませんでした。
なぜこんな状態でも出ていらっしゃらないのかと不思議に思いつつ拝む事数日、ようやく彼の家に縁のあるお寺にお祀りされているお稲荷様からお声をいただき、そのお稲荷様を勧請させていただきました。後になってわかる事ですが彼の守護神はずっと見守って下さっているものの今のタイミングでは「彼のためにならない」状況だったのです。これについては最終章にてお話しさせていただこうと思います。
まず彼に守護神とはどういう神様かの話をし、一緒にゆっくり祝詞を奏上（初めてでしたので朗読のようなかんじでしたが・・）して日々のご奉仕の仕方、守護神のお祀りの仕方、痛みや苦しみを取ってもらう時の拝み方や祝詞などをわかりやすく説明しました。
最初のうちこそ何かと質問が多かったのですが一ヶ月もすると祝詞奏上も慣れ、気持ちも落ち着いて来たようなのでホッとしていました。症状も軽くなってきたようでした。
しかし、数ヶ月後、彼は突然「歩けなくなった」と連絡が入ったのです。
！！！
一体どうしたのかと心配し、来室は可能だとおっしゃるのでいらしてもらう事にしました。
確かに、歩幅が狭くヒョコヒョコと歩いてきます。お怪我でもなさったのかと思いましたが、よく見ると彼の足にはたくさんの「蛇」がまとわりついていました。明らかに霊障だと思いましたが、彼からは全く予期せぬ言葉が出てきました。
「会社の〇〇さんと〇〇さんに自分は陥れられ、それを指摘したら恨まれてしまい、呪いをかけられた」と。
聞くと、彼の会社で今まであいさつ程度にしか交流の無かった〇〇さんが自分のデスクの周りをうろつき、不審な動きをしていたを目撃したがその時は何をやっているのかわからなかったが、プリントアウトして提出しようと思っていた企画書類が無くなっているのに気付き、どこを探しても見つからず、ひょっとしてあの時の〇〇さんは自分の企画書を持って行ったのではないか？と思い当たったのだそうです。
その数日後、〇〇さんと〇〇さんの合同企画として会社に提出された内容が自分の練っていた企画と酷似しているので、きっと２人が共謀して自分の企画を盗んだんだと言います。そしてすでにその事を2人にも問い詰め、社内にも言いふらしてしまったと言うのです。
２人からは「俺が盗んだというのか？！証拠がない事をいうな！」と言われ、社内の他の人からも「証拠がないんじゃ、どっちの言い分が正しいかなんてわからないね」と言われる始末。誰も自分の味方がいない状況。社内の倫理委員会に告発するも、盗む現場を見ていないし不審な動きだったという事だけ、企画の内容は似ているところもあるが一概にアイディアを盗んだとも言えないとの判断だったようです。もちろん双方に話を聞いた上での判断という事でした。
彼はその後体調を崩ししばらく入院し、ようやく退院したのですが退院して数日したら急に歩けなくなってしまったと言うのです。彼自身も最初はストレスかな？と考えたようで、心療内科へも通ったそうです。しかし日に日に悪くなる一方で、どこへ行っても異常がないとの診断だったので私の所に来たのでした。
彼の顔は憔悴しきっており、誰が見ても精神的に疲れている状態でした。
彼は話します。
「結構自分としては良いアイディアを思いついたので会社のパソコンに資料を作り、いろいろ下調べをしたりして基礎的な準備は整っていた企画でした。
会社内で新企画を募集していた時期で、ある程度まとまったのでプリントアウトし上司に見てもらおうと用意しておいた矢先でした。なぜ彼らは私の企画を知ったのでしょう？まだ誰にも話ていなかったと思いますし・・・」と首をかしげます。
「今一番あなたを苦しめているのは歩けない事ですか？それとも会社の人間関係でしょうか？」
と、私はお聞きしました。
「両方です！！」と彼は語気を荒げます。
私は冷静に、
「心の不安と身体の不安の二つがあります。究極の選択です、どちらですか？」と再度聞き返しました。
「・・・うーん・・・身体の方がキツイです。なにせ動けないのですから。」とおっしゃいます。
「私もまずは身体から治して差し上げたいと思います。人間関係において彼らのやった事は許せませんが、身体が動かないと困りますからね。」と話しました。
浮かない顔をしておられましたが、この事例は一緒にやるには方向性が真逆の事をしなければいけない可能性があったっため、どちらかを先に選んでいただいたのです。
身体の硬直を取り、歩けるようにするために私がした三つの事は
①霊障を取り除く（憑いている霊・動物霊など）を供養し浄化、成仏させる
②神技療法にて身体の硬直を取り、歩けるように導く
③歩けるようになった頃を見計らって、心因的な部分の治療に入る
これらの事を行いながら彼を全面快方に向かわせ、治癒させるという計画を立てました。
それからは1週間に2回のペースで来室していただき、憑りついている霊や動物霊、そして彼にまとわりついている「念・怨念」を浄化、成仏させるべく祈祷し祭祀を行いました。
ここまでやっただけでかなり彼の症状は快方に向かい、歩行もスムーズになって来たのです。
しかし順調に進んでいた施術や浄化でしたが、ここでとんでもない事が起こったのです。
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伊勢有珠・白龍とは？
どこに行っても治らなかった痛みが「スッ」と抜けていく感じ・・・多くの人がそういう感想を述べられます。
痛みや病気が「霊障」によるものなのか、「病気など」によるものなのかが判断つかず、今までずっと悩んでいませんでしたか？
慢性的な腰痛に長年悩まされ仕事に影響が出ていたという人も、帰りには満面の笑みで帰られます。
ヨチヨチとしか歩けなかった人が、帰りにはスッスッ・・・と何事もなかったかのように自然に歩いて帰ります。
腕や足が痛かったはずなのに帰りには痛みが消えているとうれしそう。
難病と言われていた人が数回の施術で「影」が消えたと喜びます。
伊勢有珠・白龍の神技療法は多くの人が苦しんでいる「腰痛」「肩凝り」「ひざの痛み」その他慢性的な痛みを、霊障を取りながら痛みの根本原因にアプローチし、身体本来の「治す力」を活性化させます。
その療法はあなたの身体を健康な元の身体に戻すことに特化した「三種の神技(じんぎ)」。
身体の内部の休眠状態の細胞を呼び覚まし、新たな命を吹き込みます。
この神技は今までとは全く異なる手法ですので、痛みは全くありません。
そして「フッと」軽くなる感じを、是非体感してください。
また、合格祈願、開運、商売繁盛、健康長寿、病気平癒などお祓いやご祈祷が必要と感じた時、人生において不孝だと感じる事が多い時、また他の人からカルマ（業）があると言われたりチャクラが整っていないなど、分からない言葉を並べ立てられ、何をどうやって向き合って行ったらいいかを悩んだ時、時には霊が視えてしまったり体調不良に襲われてしまったり・・・
ただでさえ生きにくい現代社会です。それが霊感体質（霊媒体質）ならばなおさらでしょう。
ご自分の周りには浮遊霊やら地縛霊やら、土地の粗相やらがひしめき、人混みの中ですれ違った人に憑いていた霊に気に入られそのままお持ち帰り状態。
家に帰ったら何かがいる感じがしたり黒い影や白いものを見たりと落ち着かず、その影響でさっそく体調不良が始まるという無限ループ・・・
そんな中で何とかしてその無限ループから抜け出そうと、占いに頼ってみたり、神社やパワースポットに出かけてみたり、ご祈祷やお祓いを受けてみたり・・・
あなたはそうやってずっとたゆみない努力をしていらっしゃったのだと思います。
白龍では、このブログにたどり着いたあなたを救うべく、霊との正しい対処方法や本物のパワーストーンの選び方、神仏の謎やご自身がお持ちの「守護霊・守護神」などについてお話しをさせていただきあなたのお役に立ちたいと思っております。
遠隔霊視、ご供養や祭祀、遠隔神技療法（LINEのフェイスタイムやZOOM）、お電話での相談も承っておりますが、遠方の方でなくても、外出が困難な人のために出張での祭祀や施術にも対応しておりますのでお申しつけください。
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霊感体質の人の霊障除けとして、また合格祈願、商売繁盛、健康祈願、魔除けなどとしてパワーストーンをお持ちになりたいとお考えの方は
伊勢有珠・白龍
のホームページのお問い合わせフォームにその旨をお書きいただき送信して下さい。折り返しご予算や石の種類、形状のご要望などの打ち合わせのためのご連絡をさせていただきます。
在庫を持たずその都度あなたにピッタリのパワーストーンをお探しするので少々お時間が掛かる事はご了承ください。
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以下次号
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