病院でどんな検査をしても数値は悪くなく、MRIを撮っても結果は・・・何も異常ないですよ・・・という医者の言葉。
しかし、私の皮膚は真っ赤になっていてただれているのです。
そのようにお話をなさるAさん。
確かに赤みがひどくカサカサになり、表面には黄色い汁まで出ています。アトピーとはとてもいいがたいほどひどい炎症が見て取れます。
コロナワクチンはすでに３回ほど打ってあるとのこと、しかし４回目は肌の様子を見た医者がアレルギーがあるので接種できないと判断し、接種には至らなかったという事でした。
ワクチンの４回目を受けようとしていた時、鏡に映ったホホに出来たブツブツ。
これがすべての始まりでした。
皮膚科で塗り薬の軟膏をもらい、湿疹の箇所とその周りに塗ったら、塗ったところがさらに真っ赤になり、顔がパーンと腫れた感じを受けたといいます。
しかし、治りたい一心で軟膏を塗り続けたといいます。
日に日に症状が悪化するなか、皮膚科の先生は他の病院を受診するよう勧め始めました。
この先生は私の症状が対処できなくなって見捨てたのだ・・・
そう感じたAさんが次にすがったのは漢方薬のお店でした。
漢方で治そうと思ったのです。
しかしそこでもなかなか良くならず、それなら霊障もありうるかも・・・と最後の望みをかけてこちらへご連絡をいただいたという流れでした。
お話をお聞きしながらAさん見ると、霊障というよりはワクチンにより、身体の抵抗力が低下し、ワクチンの解毒がうまく行かない状態になってしまったのだと確信しました。そして施術を行う時、一般的な施術と共に腎臓肝臓などの臓器の活性化を狙わなければならないと感じました。
霊的なことは後回しにし、まずは身体の調子を整えることから始めました。
当日、施術前と後の写真をご本人に撮っていただき、その違いを見比べていただきました。
すると、明らかに前と後では皮膚の色といいましょうか、炎症のピークだった肌の感じから、治りそうだという肌の色に変化しており、ご本人もその違いにびっくりなさっていました。
その後一度来室なさいましたがどんどん良くなっていく肌の調子にご本人も満足げでした。
頻繁に来た方がいいかと聞かれ、
「ご自分が施術を受けたいと思うタイミングでいいですよ」
と話しましたら、ホッと安心したようで、こわばっていた顔が笑顔になって帰って行かれました。
コロナワクチンは解毒がされなければそのまま残ってしまい、体に異常をきたす場合もあります。
なかなか体調が戻らない場合は体のメンテナンスも兼ねて、一度ご来室くださいね。
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