コロナワクチンを打ったら風邪のような症状で咳が出たりのどが詰まる。医者に行っても高齢のためと言われるのみ。でも辛くて辛くて・・・

コロナも5類になり、ようやく生活にも緊張がなくなってきました。

しかしワクチン接種の後遺症で苦しんでおられる方が後を絶ちません。


今回もワクチン接種後からの体調不良のご相談でした。
来室なさった高齢の女性は、体調不良とはお聞きしていたものの、歩く様子や顔色などからはさほど悪い感じがしないように見受けられました。
しかし、いったんお話を始めると、ゴホゴホと苦しそう、そして、痰が絡んで声が枯れている状態でした。

彼女の一番の悩みは、ワクチンを打ってから急にのどが詰まるように感じ、咳がではじめ、その咳がなかなか治らず、医者にも行ったが風邪ではなく、のども腫れていない、肺にも異常ないという事でした。

お孫さんが心配し、ネットで調べてこちらにたどり着いたという事でした。

「もう歳(ゴホゴホ)だから、(ゴホゴホ)身体のどこかに(ゴホゴホ)悪い事が(ゴホゴホ)起こっても仕方ないんだけどねぇ(ゴホゴホ)」などと咳が言葉を遮る勢いでゴホゴホと苦しそうです。

「この咳がでるから(ゴホゴホ)おしゃべりもできやしない(ゴホゴホ)」と悲しそうです。

「こんなご時世だから(ゴホゴホ)咳をするとみんなに(ゴホゴホ)嫌われるよねぇ」と暗い顔です。

「施術してみましょうね。少しでも咳が収まってくるといいですね」
そう言いながら施術をし、施術後、様子をお聞きしますと、
「今はいい、今は大丈夫」とおっしゃいます。

お茶をお出しし少し世間話をしましたが、その間、咳はほんの数回だけ。かなりスムーズにお話が出来て、彼女もストレスが無くなったようで、いろいろなお話をひとしきりして「よかったよかった」と帰って行かれました。
私が見る限りは後遺症的なものは落ち着いたのではないかと思われました。

ワクチンに限らず体調不良はどのような形で現れるかがわかりません。お医者さんに行ってもなかなか苦しみをわかってもらえず、我慢しましょうとか、気のせいだ、年だからね、とか言われる始末。このような「わからない何か」に苦しめられている方々に霊障のみならず神技療法を行い、まずは身体を快方に向かわせてあげることが重要であり、治った喜びを、笑顔を取り戻してあげたいと思っております。

白龍

長引く痛みや病気、心や身体の不調に悩んでいらっしゃる方、人や物に「魂」の宿りを感じたり、人生において進むべき方向に迷われた時などお力になりたいと考えております。

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